プレカットに最適な工法


プレカットに最適な工法をご紹介!

これまでの木造住宅は在来工法が主流でしたが反り曲がりの無い集成材を使う事により仕口に金物を使用する工法も増えております。

金物工法

仕口簡素により、断面欠損の大幅削減

　金物工法を使用することにより、仕口を簡素化できます。
従来のプレカットで最も問題とされていた通し柱の断面欠損も、金物工法では金物固定用のボルトを通す穴だけです。したがって従来のプレカットに比べ、とても頑丈であると言えます。 　在来軸組工法がベースになっているので、新築時に自由な設計が可能なことはもちろん、将来の増改築時にも対応できます。また近年都市部で需要の増えてきている３階建て住宅にも十分な構造強度でお応えします。金物は構造材の中にすっきり収まりますので、梁を見せたい場合でもすっきり仕上げることができます。

現場作業が大幅に軽減し工期も短縮

　金物工法は工場で一貫生産されたプレカット構造材を、金物を使って組み立てていきます。
　これまでの現場での部材加工はなくなり、極めて早い建て方を実現します。

高性能住宅が実現

　構造用集成材を高い精度で加工する金物工法を採用することにより、強度のある高性能な住宅が実現します。



金物工法紹介

テックワン

　安全性、施工性、耐久性を向上。建築現場で、信頼の家づくりで、その真価を発揮します。

プレセッターSU

　床下の高さに合わせて選べるサイズをご用意。施工現場に合わせてお選び頂けます。

プレセッター

　現代の木造住宅に求められている多様なニーズを高次元で実現させる先進の金物工法です。

HSS金物工法

構造の柱・梁・土台をバラつきなく確実に接合し木造建築の耐震性や耐久性を格段に高めます。

SSマルチ

　3種類の梁受け金物を組合せて6通りの梁受け金物の役割を果たし梁成105～450㎜に対応します。

ツウィステック

　ボルトレスによる金物接合を可能にした「ひねり」という発想で、「Theメタル在来」と呼べる新しい在来工法。
メリット
① 加工欠損が少ない
② 耐力アップ
③ 精度の向上
④ 作業性の向上
⑤ 施工の合理化
など
門型フレーム工法
　高精度の集成材とオリジナル金物を組み合わせた「木造門型フレーム」工法は、壁全面の床から天井まで届く大開口や間仕切りのない大空間を実現。ビッグリビングをはじめ店舗用空間、ビルトインガレージ、高天井、吹き抜けなど思い描く自由な夢の空間を可能にしています。
ハイブリット工法

少ない予算で大きな安心

ハイブリット工法とは

通し柱に金物工法を採用、軸組み工法との組合わせでコストパフォーマンス抜群の工法です。